GF出資馬の近況 2025/9/3:ローズボウル、ダイヤモンドフジ、スマラグドス、キャストアイズミー、シャインフォーミー
1.ローズボウル
9/2、大井・セプテンバー賞(A2/B1・ダート1800)に出走して5頭立ての4着でした。作戦は何時もの通り後方に控えて末脚を伸ばすものでしたが、大逃げした最下位人気の馬が残してしまう特殊なレース展開もあり、内容としては見所の無い競馬になってしまいました。今回の結果を受けて今後についての協議を行う方針が示されています。怪我をすることも無く、7歳までコンスタントに走り続けてくれたローズボウルですが、南関のA2を勝ち切れる力を示すことが出来ず、ここでの引退は止むを得ない判断になると思います。正に無事是名馬を地で行く馬主孝行の競争馬でした。沢山の楽しみを与えてくれて感謝しかありません。
2.ダイヤモンドフジ
9/6の札幌スポニチ杯(2勝クラス・芝1200)への出走を目標に、札幌競馬場に在厩のまま調整が続けられています。前走から中1週のレースになりますが、前走が殆ど競馬をしていないことから馬体のダメージはなさそうです。問題は出走枠が取れるか否か。3枠を6頭で争う想定となり、先ずは50%の抽選を突破できるように祈りたいと思います。
3.スマラグドス
9/6の中山・障害未勝利(ダート2880)への出走を目標に栗東TCにて調整が続けられています。9/3、栗CWで追い切りを行い、67.9-52.1-36.7-22.8-11.0(位置4,馬なり)を計時。相変わらず好時計を記録しており、変わらず状態は良さそうです。中山・ダートの障害コースに変わることは。ダートの平地競争で戦ってきた本馬に合うことは疑いありません。懸念材料は置き障害から飛越の難易度が高い固定の障害に変わること。この問題に関しては、金曜日に馬場入りして下見を行うとのことなので、上手くヘッジして貰えれば良いと思います。
4.キャストアイズミー
チャンピオンヒルズにて放牧中。この中間も順調に乗り込まれており、体調は上向いているとのこと。当面は成長を促しつつパワーアップが図られる予定でしたが、急遽、9/4に帰厩する方針が示されました。これは馬房が空いたことによる厩舎都合と思われますが、2歳の段階で競馬の経験を積んで慣れておくことは間違いなくメリットがあります。また、今回はダートを試す可能性もあるとのことで、早期にダート適性を確認できることも極めて有意であると思います。
5.シャインフォーミー
9/13の中山・未勝利(芝1600)への出走を目標に、美浦TCにて調整が続けられています。一時の馬場入りを嫌がる気性面の問題は上手く折り合えている模様で、9/3、朝一の混みあう時間帯ながら坂路での追い切りが出来ています。54.3-38.5-25.2-12.3(馬なり余力)を計時しており、3Fの38.5はこの日の2歳馬の2番時計に相当します。馬なりでこの時計が出せるということは、やはり基本的な能力値は高いと考えて良さそうです。なお、来週のレースには丹内Jの継続騎乗が決まっています。

