入院と退院

X(旧Twitter)の方では呟いていたのですが、先週、胆石の手術をして無事に退院をすることが出来ました。手術から1週間も経たずにこうして机に向かってブログが書けるのですから、現在の医療技術には驚くよりありません。腹腔鏡手術であったことが大きいのですが、手術日の夕方には立ち歩くことも出来ました。

丁度、手術の時間帯にはレーヌドゥールの復帰戦が行われており、リアルタイムで観戦が出来ませんでした。目が覚めてベッドから動けない状態でもレースの結果が気になって仕方なかったのは内緒です。
そして、無事に退院して帰宅すると、今度はローズボウルのレースが行われ、人馬共の活躍により見事な勝利を飾ってくれました。勝手ながら愛馬に快気祝いを貰うことが出来たと思っています。

こういう状況になってすらも愛馬のレースが気になると言うことは、「こう言う愉しみが生活の糧の一つになっているなぁ」と、改めて認識しているところです。

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