出資馬の近況 2017/09/13

先週末は愛馬ヴァベーネが9/9中山2Rの限定未勝利戦に挑みました。結局は12着と惨敗してしまいましたが、これは勝ちに行く競馬を選択しての結果でしたので、内容的には納得の行くものでした。上位3頭は補正タイム100超の好タイムを残しており、明らかな実力の違いがありました。…と言う訳で、今回の「出資馬の近況」からはヴァベーネの項目は無くなることになります。😢

1.サザナミ

先週の公式サイト更新にて「左前球節からつなぎに掛けての状態が良くない」との記述がありました。慎重な堀先生ならば恐らく放牧だろうと予想していたところ、早々に山元TCへ移送されてしまいました。
山元TCからの情報によると、問題はやはり薄い蹄にあった様で、蹄鉄を外したら楽になったとのこと。年内には使える見込みらしく、先ずは重症にならなかったことが何よりでした。

2.シンラバンショウ

ノーザンファーム天栄にて放牧中。次戦は10/22の新潟芝1000直牝馬限定の予定で変更なしとのこと。

3.レーヌジャルダン

今週末、9/17中山9R汐留特別(芝2000)に出走の予定。今回は200Mの距離延長と初の右回りに挑むことになります。特別登録馬は24頭ですが、メンバから判断して、レーヌジャルダンの出走は確定しています。
特別登録馬を一見して目を引いたのは、ハナレイムーンの存在です。出走してくれば血統的にも相当な実力馬だと思いますが、同じく堀厩舎からはルフォールの登録もされているのが気になります。最終的には2頭出しせずに、1頭は土曜日の古作特別に向かうものと思います。その場合、ハナレイムーンは古作特別に回っても除外の可能性がありませんが、ルフォールが古作特別に回った場合は除外の可能性が高いため、回るとすればハナレイムーンになる様な気がするのですが、さてどうなるでしょうか..?
一方で、肝心のレーヌジャルダンの方はと言うと、今回は大野騎手への乗り替わりになります。大野騎手騎乗のサッチンには過去2走で痛い目に合わされていますが、今回はその騎手を味方につけてどう言うレースになるか注目したいと思います。追切は大野騎手を鞍上に、9/13に美南Wで行われて、半マイルから53.0-38.7-12.7(位置8,G前仕掛け)の時計でした。僚馬フラマブル(古500万)と併せてアタマ先着しており、引き続き調子は維持していると見て良さそうです。

4.アメリカンツイスト

デビュー戦を経た後も脚元への影響はなく、9/23の中山芝1800への出走を予定しています。前走後の木曜日には早々に坂路入りを再開していることからも、馬体には十分な余裕があったとみて良さそうなので、次走はさらなる前進が期待できそうです。また、鞍上は田辺騎手が継続騎乗してくれるとのことで、前走の印象は良かったものと思われます。
ちなみに、9/23はグリーンファーム愛馬会の募集馬見学会の日にぶつかります。過去にはリスペクトアースが同じく見学会の日に勝ち上がっていますので、今回もその再現を期待したい所です。ライバルが減りますので、口取りの当選確率は高そうです。😄

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