12/20、中山2R・未勝利(ダート1800牝)に愛馬アスコットヴェールが出走します。新馬戦を10人気から2着に好走してみせた本馬ですが、中2週での続戦になります。
ここで、前走のTarget-JV補正タイムは「99」が出ていることから、2着の結果は普通に信頼に足る結果と考えられます。即ち、前走同様に走ってくれば、勝ち負けが望めると言うことになります。言い換えれば、前走と本走では条件的な違いがありますから、その差異を消化することが出来るか否かが今回のレースのポイントになります。
そこで懸念材料となる前走との差異をピックアップすると、先ずは1600M→1800Mの距離延長が挙げられます。只、この距離延長に関してはアスコットヴェールには有利に働く気がします。前走はラスト200からギアが入り直しましたので、距離が伸びて苦しくなる蓋然性は低そうです。また、本馬の武器はスタートの反応とテンの速さですから、1800Mの距離延長により序盤のペースが緩くなれば、それだけ先手が取り易くなります。
2つめの懸念材料は左回り→右回りの変更です。これについては走ってみるまで判りません。無難に対応してくれることを祈るのみです。また、これに関連して2ターン→4ターンに増えることも本走の不確定要素になります。
3つめの懸念材料は2度の急坂の存在。中山ダート1800はパワーが求められるコースであり、仕上がり途上のアスコットヴェールには辛いコース形態になる予感がします。
一方で、これらの懸念材料に対してポジティヴな要素も存在します。それは1つ競馬を使ったことによる前進。前走のパドックの様子は冬毛が目立っており、明らかに仕上がり途上を感じさせる馬体でした。今回はレースを使ったことで更に動ける状態になっていることを期待します。
相手関係は中々に骨っぽい面子が揃ってしまいましたが、スタートを決めて先手を取り、中盤の3Fのペースを落として脚を溜める形に持ち込めれば、好結果が期待できる様に思います。