色々と小ネタ

本日は、小ネタを幾つかまとめて紹介しておきます。

1.2018年グリーンファーム所縁の出生馬一覧表完成

今年出生したグリーンファーム所縁の仔馬の一覧表がようやく完成しました。最後まで状況が不明だった、アースリヴィングの18,アドマイヤヒラリーの18,クローズホールドの18,チャイナドールの18,ハートビートワルツの18について更新をしてあります。こうして見ると、有望新種牡馬のドゥラメンテ、モーリス、リオンディーズの受胎率が低いのが残念です。やはり新種牡馬は手探りで難しいんでしょうね。

2.サイレントクロップの2017は東サラから募集

2018年グリーンFから募集して欲しい仔馬のシリーズで8回目に採り上げたサイレントクロップの2018(父クロフネ)は、東京サラブレッドクラブから募集されることが判りました。募集価格は1400万円になります。この価格ならば、グリーンファームから十分募集できる価格帯だっただけに、流れてしまったのは残念です。こうなったら、この仔の下のサイレントクロップの2019(父スクリーンヒーロー)は何としてもグリーンファームから募集して欲しいと思います。

3.メニューバーの構成を変更

サイト上部にあるメニューバーの構成を変更しました。”競馬関連”のメニューの下層に、募集関連の話題を募集年度別に分類してまとめる形にしてあります。今後は募集年度別に投稿した話題を整理して行きます。

4.稲城特別にレーヌジャルダンが登録

6/24の東京9R稲城特別(芝1800混合)にレーヌジャルダンが特別登録しています。公式サイトの情報では「同日8Rの500万平場(芝1600牝馬限定)への出走を予定しています」とのことでしたが、念のために稲城特別についても特別登録しておいたものと推察します。

只、個人的にレーヌジャルダンには距離を伸ばしていって欲しいと考えていますので、芝1600で距離を短縮するよりも、稲城特別(芝1800混合)の方をチョイスして欲しいと思っています。平場の方の想定メンバは不明ですが、少なくとも稲城特別の特別登録馬を見る限り、降級馬が2頭いますが登録頭数は15頭で、飛び抜けて強いメンバはいないと見ました。一方、東京芝1800は芝1600と比べて2角に緩いコーナがある分だけテンの速度が落ちますので、レーヌジャルダンが望むスローペースになり易いコースと言えます。さらに、特別登録してきたメンバを見ると前走で先行したのがレーヌジャルダンとジョブックコメンの2頭だけなので、これならば楽に逃げることも可能でしょう。高柳師には総合的にこちらのレースを選択して貰えることを願っています。

5.スターリーパレード2戦目のパトロールビデオ

スターリーパレード2戦目の3~4Fの謎の遅れが気になったので、パトロールビデオを確認したところ状況が判りました。原因は内にいた7.コスモルシオがコーナで斜行気味にスターリーパレードの前をカットして、それを避けるために外に膨らんだことに因る失速でした。結果的にこの7.コスモルシオが3着でしたので、この不利がなければスターリーパレードの3着は十分あったと思います。パトロールビデオを見てちょっとムカつきました。😠
ちなみに、今走のTarget補正タイムは84でした。件の不利がなければ90は出ていたと思います。

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