5/25、新潟4R・障害未勝利（2890M）に愛馬スマラグドスが出走します。３勝クラスに昇格後は２桁着順が続き、起死回生で臨んだ芝変わりも不発に終わったスマラグドスですが、今回は障害戦に挑戦します。
本馬の飛越に関する適性は不明ですが、練習開始から１か月弱で障害試験をクリアしており、一定のセンスはありそうです。障害レースの適性は距離やトラックの適正以上に操縦性が求められると聞き及びますので、この辺りが本走の注目ポイントでしょう。取り合えず、2890Ｍは問題ないと思います。
基本的に転向初戦から結果の出る馬は少ないので、先ずは無難にレースを終えることが重要になります。特に今回は不良馬場が予想されるため、事故無くレースを終えてくれることが一番です。
障害飛越の練習は平地の競争にも好影響を及ぼすことがあると言われており、今回の障害挑戦は事故さえ無ければ得るものは多いと思っています。