GF出資馬の近況 2026/10/2:ソウルアンドジャズ、シャインフォーミー、ウォータースパウト、ピュアレスト、ルヴェラヴェール、エンドクレジット、シャムロックテイル、ランズエンド、ロクメイカン、スウィングフィール
1.ソウルアンドジャズ
9/27、阪神12R・2勝クラス(ダート2000)に出走。メンバーレベルから見れば頭まで有り得ると思ったレースでしたが、結果は5着に終わっています。
発表は「良」ながら降雨の中で脚抜けの良さそうな馬場でもあり、内枠から積極的に逃げの手にでたソウルアンドジャズでしたが、番手の馬に終始絡まれる展開となり最後は脚が上がってしまいました。時計的にも5着は負け過ぎなのですが、逃げての失速であれば気にしても仕方ないでしょう。今回は展開が嵌らなかったと割り切った方が良さそうです。休み明けの分も微妙にあったかもしれません。川須Jのコメントによれば「後続からのプレッシャーが厳しかったです。それでも掲示板は確保してくれたので、展開次第で違う結果になったと思います」とのこと。
レース後の馬体確認では若干の筋肉の張りが見られるものの直ぐに回復するレベルとのことで、10/24の京都(ダート1900)に川須Jで続戦する方針が示されています。
2.シャインフォーミー
10/18の新潟・1勝クラス(芝1200)への出走を目標に美浦TCにて調整が行われています。9/30、美南坂で2本目の追い切りを実施して 53.9-38.9-25.2-12.7(馬なり余力)を計時。先週の時計よりも甘いですが、これは先週の時計が速すぎたので今週は控え目にしたとのこと。尾関師のコメントに依れば「馬場が重いなかでしっかりと走れていました。息遣いや息の入りも良くなっています」とのこと。レースまで間があるので、早く仕上げるとテンションが心配だったりします。
3.ウォータースパウト
中央競馬の登録を抹消し、名古屋競馬リーディングの角田厩舎に移籍を予定。NEWERAにて北海道連戦の疲労回復が図られていましたが、特に馬体に気になる箇所は無いとのこと。馬体重も480kgあり、3歳になってシッカリしてくれた印象です。10/1、角田師から10/3の移動で弥富TCに入厩する予定が示されました。馬体が緩んでいなければ10/27からの名古屋開催で使えるかもしれません。角田師からは「年内2勝を目指し、調整を進めていきます」の強いコメントを頂いています。
4.ピュアレスト
ノーザンF天栄にて調整が続けられていましたが、9/25、調教後に左前を跛行してしまいました。診断の結果、左橈側手根骨遠位に骨片が見つかり9/30に除去手術を行っています。獣医師の診察によると骨片自体は小さいものの骨折箇所が悪く全治まで6カ月~8か月を要するとのこと。タイミング的に6カ月と8カ月は相当意味合いが違うのですが、最悪8カ月を要すると、復帰は来年7月~8月を覚悟する必要がありそうです。..とは言え、本仔の能力を信じる自分としてはワンチャンでも勝ち上がれる筈と考えて復帰を待ちたいと思います。
5.ルヴェラヴェール
山元TCにて体力増強の調整が続けられています。この中間は坂路3Fを39秒台の強めを加速ラップで登坂しており、着実に力は付けている印象です。牧場スタッフのコメントに依れば「まだ馬体に若干の余裕があるので、もう一段階上げていければと考えています。馬体重は453kg」とのこと。強めを乗って450kg台に乗せて来たことは朗報でしょう。
6.エンドクレジット
NEWERAにてデビューに向けての調教が積まれて来ましたが、9/24、美浦TCに帰厩をしています。10/1、美南坂で初めて時計になる追い切りを実施して 54.6-39.8-26.7-13.5(G前仕掛け)を計時。突出した時計ではありませんが、初時計としては悪くない印象です。木曜追い切りで頭数が少なめではありますが、3Fの39.8はこの日の2歳美浦坂路の5番時計です。2Fと1Fがもう少し早くなれば言うことなしですが、晩成な牝系なので焦らずに進めて行ければ良いと思います。小笠師のコメントに依れば「力の要る馬場にもしっかりと対応してくれて、上々の走りが出来ていました。ここから調整を重ねて、4回東京開催の最終週ぐらいを目標に進めていきます。」とのこと。また、現在の馬体重は460kg台がキープ出来ています。
7.シャムロックテイル
ゲート試験に合格後も栗東TCにて調整中。9/27、栗東坂で初めての追い切りを実施して 57.7-41.6-27.0-13.7(末強め)を計時。1勝Cの古馬と併せて0.4秒先行して同入の内容ですが、ラストのラップが13.3-13.7と失速していて力不足が否めません。この状況を鑑みて、放牧に出す方針が確認されています。なお、浜中Jの希望もあり、今週も坂路で15-15を登坂しています。浜中Jのコメントに依れば「る馬特有の“遊び”のある走りで良い馬だと思う。もう少ししっかりしてくれば良くなりそう」とのこと。
8.ランズエンド
前走後も馬体に問題は無いとのことで、野中師からは中2週でダート1200Mに使う方針が示されています。1つ使った変わり身と本来の距離に戻ることでの前進に期待したいところ。
9.ロクメイカン
9/27、阪神4R・未勝利(芝2000)に出走して5着。前走と違い、スタートから3番手を確保して流れに乗るレースは出来ましたが、中盤で謎のポジションを下げてしまいました。上り3Fは3番手の時計を出せていますので失速ではないのですが、何故にポジションが下がったのか鞍上のコメントも無く釈然としません。小崎Jのコメントに依れば「ゲート内の駐立は良かったのですが、非力な面があり初戦と同じようなスタートになってしまいました。」とのことですが、ゲートの出は一息でも序盤はデビュー戦よりも良かったと思います。
レース後の馬体チェックでも特に問題は無いとのことですが、テンションが上がり気味のため、短期放牧を挟んだうえで、権利を持って10/25の新潟・芝2000(内回り)に使う方針が示されています
10.スウィングフィール
チャンピオンヒルズに移動して入厩前の育成が続けられています。この中間から坂路で15秒ペースが開始されており、徐々に動けるようになって来たとのこと。一方で、フォームがまだ定まっていないところがあり、今暫くの乗り込みが必要そうです。現在の馬体重は467kg。