GF出資馬の近況 2026/7/29:ソウルアンドジャズ、サミアド、ピュアレスト、ランズエンド
1.ソウルアンドジャズ
今週末の中京・日進特別(2勝クラス・ダート1800)に川須Jの手綱で出走を予定。7/29、美南Wで最終追い切りを単走で実施して 67.0-51.7-37.0-23.4-11.5(位置4,馬なり余力)を計時。馬なりでラスト23.4-11.5は好調を伺えます。武井師のコメントによれば「きちんとペースはコントロールできていて折り合いも問題ありませんでした。大きく動かすと、身体を使って力強いキャンターで走り切れていて、とても良い動きでした。」とのこと。軽斤量の3歳馬に強力な面子がおり、厳しい勝負が予想できますが、年長組の貫録を見せて欲しい所です。
2.サミアド
8/16の新潟・障害未勝利戦への出走を目標に美浦TCにて調整中。7/29、美南Wで追い切りを単走で実施して 82.9-67.0-51.7-37.8-24.0-11.7 (位置9,強めに追う)を計時。大外を回して負荷はシッカリと掛かっている印象です。竹内師のコメントに依れば「調整を重ねつつ動きは良化しているので、目標のレースに向けて態勢が整えられそうです。金曜日に、大江原騎手を背に障害練習を行なう予定です。」とのこと。
3.ピュアレスト
今週の新潟・新馬(芝1800)にてデビューを予定。気性面をケアして新潟競馬場に先乗りして調整が行われています。7/29、新潟・芝コースで最終追い切りを実施して 69.7-53.3-39.2-12.3(位置6,直線強めに追う)を計時。馬なりの2歳未勝利馬の内を1.4秒追走して0.4秒先着しています。芝コースにしては時間が掛かっている印象ですが、馬場状態が不良であったことから懸念は無用でしょう。武井師のコメントに依れば「道中は力みもなく適度な前進気勢で走れていて、折り合いも問題ありません。大きく動かすと身体全体を使い、弾むような走りでした。終いは持ったままでしたが、四肢を伸ばして軽快に走れていて、とても良いフットワークでした。」とのこと。本番の天気も重馬場が予想されることから、先に不良馬場での確認が出来たことはポジティブな材料だと思います。レースは7頭立てですが、高評価の馬が揃っていることから見応えのあるレースになりそうです。
4.ランズエンド
7/25、新潟・新馬(ダート1200)でデビューを果たし、4人気に推されましたが結果は9着に終わっています。レース内容はスタートの反応がイマイチで、二の脚も付かずに後方からの競馬になりました。如何にも競馬が分かっていない印象のレースで、後半は伸びるところを見せましたが、最終着順は9着でした。最後まで走れているので、能力的な問題よりも慣れの問題が大きい印象を受けましたが、それでも1200Mは本馬には忙しかったと思います。
野中師のコメントに依れば「最後の直線で脚は使えていましたし、返し馬のフットワークを見るとポテンシャルの高さを感じました。今回は1,800㍍と1,200㍍と迷って1,200㍍戦を選択しましたが、現状は距離を延長した方が良さそうです。」とのこと。
レース後の馬体の状態は使ったなりの疲労は見えるとのことですが、脚元や馬体に問題は無いとのこと。ゲート試験からデビュー戦まで休みを入れずに来たことから、ここでリフレッシュを入れて秋競馬での復帰を目指す方針が示されています。7/30にグリーンウッドTへ移動を予定。グリーンウッドTは社台生産馬がメインかと思いましたが、社台F鈴鹿が出来た影響なのか、その他生産馬の利用も広がっているのかもしれません。