GF出資馬の近況 2026/7/23:ソウルアンドジャズ、ウォータースパウト、ピュアレスト、シャムロックテイル、ランズエンド
1.ソウルアンドジャズ
短期放牧から帰厩して美浦TCにて調整中。7/23、美南Wでピュアレストと併せ馬を行い、84.2-67.2-52.4-38.1-11.7(位置4,馬なり余力)を計時。ピュアレストの外を0.9秒先行して同入をしています。ピュアレストが相当動いている印象ですが、ソウルアンドジャズもいつも通りの時計が出ています。武井師のコメントに依れば「道中は先行でも無駄に力むことなく走れていて、折り合いは問題ありません。大きく動かすと、身体を使って力強いキャンターで走れています。終いは馬なりでしたが、しっかりとギアアップしてスピード感ある走りが出来ていました。」とのこと。
目標レースは8/1の中京・日進特別(2勝クラス・ダート1800)で、鞍上は川須Jの継続騎乗となります。前走の様な積極的に先手を取りに行く競馬を期待します。
2.ウォータースパウト
調教再審査のため、美浦TCに戻されて調整中。7/23、美南Wで追い切りを実施して 69.0-54.0-39.7-11.9(位置2,馬なり余力)を計時。軽めの追い切り内容ですが、前走で競争中止に至った様な直接的な問題は特に見られません。ぶっちゃけ、今回の再審査は余りにも手痛いです。結果論ですが、単なる着外で済んでいれば今週の低レベルな札幌or新潟の牝馬限定戦に出走できたことになります。
調教再審査は8/2以降と通知があったとのことで、早々に審査をクリアしてレースに復帰して貰いたいと思います。
3.ピュアレスト
8/1のデビューに向けて美浦TCにて調整が続けられています。7/23、美南Wで今村Jを背に追い切りを実施して 83.3-66.6-51.8-37.7-11.5(位置3,馬なり余力)を計時。半兄ソウルアンドジャズの胸を借りる形で、0.9秒追走して同入を果たしています。軽量の今村Jが鞍上ではりますが、馬なりでラスト11.5が出せるあたりは相当能力が高そうです。
武井師のコメントに依れば「道中は追走でやや前向きな面を見せていましたが、きちんとコントロール出来ていて折り合いは問題ありません。身体を使って弾むようなフットワークで走れています。終いは馬なりの中で促すとしっかり反応し、シャープな走りでとても良い動きでした。」とのこと。また今村Jからも「動きや息も良いですし、折り合いも大丈夫です。ゲート試験の時はテンションだけが心配でしたが、気持ちもコントロールできています。新馬に向けて心配な点はないと思います。」の好評価を貰えています。
なお、本馬は7/24の便で新潟に移動して滞在競馬で本番に臨めるとのこと。兄姉を見ても気性的に難しい所のある牝系なので、輸送リスクを解消できることは大きなアドバンテージになる筈です。
4.シャムロックテイル
エクワインレーシングにて育成が続けられています。乗り込み本数を重ねて筋肉も付き実が詰まって来たとのこと。ただ、調教が進んだことで力みが強くなっているらしく、今後はリラックスして走ることを覚える必要があるようです。佐藤師からは「このまま順調なら8月末に本州に移動させられればと考えていますが、現状力みが強くなっていること、キタサンブラック産駒は時間をかけるほど良くなることを考慮し焦らず進めていきます。」のコメントが出されています。個人的には「年内にデビューが出来れば上々」と考えていたので、8月末の移動予定は朗報です。
5.ランズエンド
デビュー戦に向けて栗東TCにて調整が続けられており、7/25の新潟・新馬(ダート1200)への出走が確定しています。鞍上は調教から面倒を見て貰っていた今村Jに努めて頂けることになりました。
7/22、栗東坂で最終追い切りを実施して 54.3-39.3-25.3-12.8(馬なり余力)を計時しています。野中師のコメントに依れば「当該週ということと新潟への輸送も考慮し、4ハロン54秒3、ラスト12秒8の内容です。動きに問題は無くしっかりと出走態勢を整えることができたと思います。」とのこと。