GF出資馬の近況 2026/10/28

GF出資馬の近況 2026/10/28:ソウルアンドジャズ、ウォータースパウト、ピュアレスト、ルヴェラヴェール、エンドクレジット、ランズエンド、ロクメイカン


1.ソウルアンドジャズ

10/24、京都12R・2勝クラス(ダート1900)に出走して5着でした。1番枠から無難にゲートを決めたことから先手を取れると思ったのですが、他に主張する馬がいたことで鞍上が抑え気味に中段からの競馬を選択。4角では3番手まで上がりましたがラストが伸びず、最終的に5着に終わっています。

周りが速いとみて鞍上は控えたと思いますし、これには逃げて潰された前走の影響もあったと思います。しかし控えた所で伸びないのはこれまで通りですし、やはり本馬の良さは先行してこそだと思います。Target-JVの補正タイムも「91」に留まっており、本来の力を出せない競馬になってしまいました。

レース後の馬体検査では特段の異常は見られず、ノーザンF天栄へ放牧に出される予定です。次走目標としては12/13の中京・大山特別(ダート1800)が想定されています。

2.ウォータスパウト

名古屋競馬・角田厩舎にて調整中。今週の名古屋開催に出走が予定されていましたが、左前屈腱に皮膚病を発症してしまい。大事を取って回避が決定されています。歩様には異常が見られないとのことで、屈腱炎等の重篤な故障とは因果ない事象と思われますが、場所が場所だけに診断はシッカリとお願いしたいと思います。

3.ピュアレスト

左前膝の骨片除去手術を完了し、10/11、ノーザンF空港に移動をしています。10/26、武井師が現地を訪問されて状態を確認。まだ舎飼の状況ですが術後の経過は良好で、来月から軽めの運動を開始予定とのこと。復帰は来春以降になる筈なので、今は慌て騒がず粛々と治療を進めて貰えれば良いと思います。

4.ルヴェラヴェール

美浦TCに帰厩して調整中。気性的なケアから慎重に調教が行われている状況です。10/28、初めて時計になる追い切りを美南坂で実施して 58.7-43.5-27.8-12.8(馬なり余力)を計時、新馬の僚馬スカイクイーン(馬なり)と併せ、0.5秒追走して同入しています。15秒ラップからラスト1Fだけ伸ばした内容ですが、1回目から12秒台で上れたのは安心材料ですし、良血馬を追走して同入も良かったと思います。

田中博康師のコメントに依れば「調整を重ねる毎に少しずつ動けるようになってきていますが、まだ筋力のバランスに偏りを感じますので、最短で師走開催ぐらいのデビューになりそうです。」とのことで、再放牧に出される方針が示されています。安直にデビューまで進めないところはトップ厩舎たるところかもしれません。なお、調整を続けながらも馬体重は456kgまで増加しています。

5.エンドクレジット

10/24、東京・新馬(ダート1600)に坂井瑠星Jの騎乗でデビューを果たしましたが、結果は10着に終わっています。スタートが出遅れ気味の上に二の脚も付かず、後方14番手からの競馬。向こう正面では前との差を更に広げられましたが、800を過ぎた辺りからスピードに乗り始め、ラスト3Fは37.8の4番時計を記録。直線で4頭を交わして最終着順は10着でした。

前半は目を覆う内容でしたが、後半の走りを見る限りダート適性は問題ありませんし、スピードもそれなりにあると思われます。芝スタートの走りは微妙でしたが、雨模様でもあり芝の適正に関しての判断は保留でしょう。前半と後半の走りがかなり違っているので、先ずは競馬を経験したことでの変わり身に期待したいところです。

レース後の馬体検査では特段の問題は見られず、食欲も安定しているとのことで、陣営からは続戦の方針が示されています。このまま問題が無ければ10/7の東京・未勝利(ダート1600牝)への出走を検討するとのこと。

6.ランズエンド

前走で11着に敗れた後も在厩のまま調整が行われています。10/28には栗東坂で軽めの追い切りが行われ 58.0-42.4-26.9-13.0(馬なり余力)を計時しています。野中師のコメントに依れば「状態に変わりはなく出走できる状態にありますので、今週のダ1400Mに投票することにしました。本日は坂路馬なりで軽く時計を出しており、中1週ですのでこの位で十分ですし、しっかり動けていたと思います。」とのこと。具体的なレースは10/31の京都1R・未勝利(ダート1400)で鞍上は富田Jが継続騎乗されます。前走では気性面の課題も表面化していることから、数を使って競馬に慣らせて貰えるのはありたい限りです。想定では除外含みなので、先ずは抽選を突破したいところ。

6.ロクメイカン

10/25、新潟・未勝利(芝2000)に出走して3着を確保しました。スタートを無難に決めると主張する馬を先に行かせて先行集団内の後方で競馬。前走の様に中盤で大きく遅れることはありませんでしたが、バックストレートでは鞍上の国分恭介Jが追い通しで、やはりズブいとこころが課題になりそう。只、ドロドロの馬場状態を馬群の中で競馬が出来ており、キックバックを良く我慢していました。

中盤の走りからは苦しい様にも見えるのですが、4角7番手から直線に向くと末脚が使え、4頭を交わして3着を確保。上り3Fの36.9は4番時計でポジションを考えれば良く走れています。Target-JVの補正タイムは「97」まで伸びており、これならば次走は勝ち負けまで狙えそう。これで中盤のズブさが抜ければ1段上の競馬が出来ると思います。

レース後の馬体検査で特段の問題は無く、馬体重も維持できていることから、在厩のまま調整して続戦する方針が示されています。具体的な目標は11/14の福島・未勝利(芝2000)とのこと。福島までの移動さえクリア出来れば、条件的にチャンスはあると思います。

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