GF出資馬の近況 2026/9/2

GF出資馬の近況 2026/9/2:ウォータースパウト、アスコットヴェール、ランズエンド、ロクメイカン、ターリーの25、サザナミの25、レイアネラの25、シネマソングスの25、エイシンバンバの25


1.ウォータースパウト

8/30、札幌1R・未勝利(ダート1700牝)に出走して5着。外枠と言うこととペースが速かったことから、無理に先行せずに中段からロスなく立ち回る展開。3角を回った辺りで進出をしたいところでしたが、全体もペースアップしており外をブロックされた上に先行馬が垂れて、追い出しを待たされることに。ここで内を選択していれば2~3着はとれたと思いますが、勝負所でアクセルを踏み遅れ、最後は脚を余し気味の5着でした。この時期の未勝利戦の鞍上の勝負勘としては、勝ちに行く競馬が必須である以上、常に進路を確保した競馬をして欲しかったと思います。

レース後の馬体と脚元の状態は続戦可能な状態とのことで、小笠師からは今週の同条件に向かう方針が示されています。中1週休んで中山の未勝利最終戦に臨む選択もありますが、牝馬限定戦に出られるメリットは極めて大きく続戦の判断も理解できます。ここまで来ると、出てくるライバルは一度は戦った面子であり、メンバーレベルは高いですがスピード指数上の遜色はありません。勝負を隔てるのは仕上がり状態、枠や馬場と言った運の要素、ここで一皮剥ける成長力に掛かってくると思います。

2.アスコットヴェール

美浦TCに帰厩して調整中。9/2、美南坂で追い切りを実施して 55.7-40.3-25.7-12.7(強めに追う)を計時。3歳未勝利馬と併せ、0.7秒追走して0.2秒遅れています。然して目立つ時計ではありませんが、これまでも坂路では時計が出ない馬なので懸念には及ばないでしょう。竹内師のコメントに依れば「トモの運びや走りのバランスも良く、前走時よりも状態面は良くなっている感じです。再来週のレースに向けて態勢を整えていきます。」とのこと。

3.ランズエンド

栗東TCに帰厩して調整中。9/2、栗CWで2本目の追い切りを実施して 86.9-70.8-55.7-39.2-24.1-11.8(位置7,直線強め余力)を計時。新馬ホワイトパンサー(直強め)の内を0.7秒追走して0.2秒遅れています。ラストは11秒台ですが全体時計はもう一つ目立ちません。これは新馬と併せたことで時計が掛かったとのこと。直線は強めですが余力はあった様なので、過度な懸念は不要かもしれません。野中師のコメントに依れば「この中間も穏やかな雰囲気で調整できていましたので、一度1800Mを試してみようかと考えています。」とのこと。新馬戦の1200Mは明らかに忙し過ぎましたので、(1800Mは逆に少し長い気もしますが)今の内に長い距離を試して見るのも悪くないと思います。

4.ロクメイカン

新馬戦の後、社台ファーム鈴鹿で乗り込みが行われて来ましたが、9/3の便で栗東TCに帰厩することが決まっています。具体的な目標レースについては、追い切りを数本行った状況で決めて行く予定とのこと。

5.ターリーの25

白老ファームイヤリングにて初期馴致が行われています。8月下旬の馬体重は453kgで、8月初の433kgに対して大幅に体重を増やしています。只、これから育成牧場へ移動する段階で体重を減らすと思うので、今のうちに厚みを増しておくのは良いと思います。

6.サザナミの25

社台ファームにて馴致が開始されています。8月末の馬体重は406kgで、8月初の382kgに対して24kgの増加です。移動を完了した状態で馬体重が増えている点は朗報でしょう。本仔は5月生まれなので、この数カ月は大きく成長する時期であり、ここでシッカリと体重を増やしておきたいところです。

7.レイアネラの25

ノーザンFイヤリングから空港に移動して初期馴致が進められています。現在の馬体重は460kgで8月初から変化がありませんが、この間に移動を挟んでいることを考えれば、馬体重を減らさずにキープ出来たことはポジティブでしょう。

8.シネマソングスの25

ナスノファームにて育成中。これからチェスナットファームに移動して馴致が行われる予定。現在の馬体重は460kgで、8月初の467kgよりも減らしています。まだ移動をしていない状態で体重を減らしている点はネガティブです。3月生まれであることを考えると、500Kg超のサイズ感にはならないかもしれません。

9.エイシンバンバの25

8/6、武田Sへの移動を完了。初期馴致が開始されています。8月末の馬体重は462kgで、8月初の452kgよりも+10kg増加しています。移動をクリアしての体重増加はポジティブです。

 

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