GF出資馬の近況 2025/12/4:スマラグドス、ソウルアンドジャズ、シュトルムカイザー、シャインフォーミー、ウォータースパウト、フローラルアーチ、アスコットヴェール
1.スマラグドス
グリーンウッドTにて放牧が行われていましたが、11/28、栗東TCに帰厩しています。12/3、栗CWで追い切りを実施して 86.4-68.1-52.4-37.3-11.5(位置4,強めに追う)を計時。全体時計は目立ちませんが、ラストで楽に11秒台が出ている所からは順調さが伺えます。目標レースは12/21の中山・障害未勝利(芝ダート2880)。調教から察して、鞍上は田村Jから乗り替わりは無さそうです。
2.ソウルアンドジャズ
12/13の阪神・赤穂特別(2勝クラス・ダート2000)への出走を目標に、栗東TCにて調整が続けられています。12/4、美南Wで1週前追い切りが実施され、83.0-68.3-53.5-38.5-12.0(位置9,強めに追う)を計時。本馬にしては目立つ時計ではありませんが、トラックの大外を回してシッカリと負荷が掛けられた模様です。武井師のコメントに依れば「道中は後続馬がかなり離れ、単走状態だったこともあり、折り合いは問題ありませんでした。普段の歩様は硬めですが、大きく動かすと身体を使った力強いキャンターで走れています。」とのこと。
3.シュトルムカイザー
デビュー戦後も在厩のまま調整が行われており、12/6の阪神1R・未勝利(ダート1200)への出走が確定しています。鞍上は国分恭介Jへ乗り替わりとなります。
12/3、栗東坂で最終追い切りを実施して 55.1-40.7-26.3-12.9(一杯に追う)を計時。初めてラスト1Fが12秒台に乗りました。全体時計が遅いだけに手放しでは喜ぶワケにも行きませんが、それでも時計が少しずつ詰まっている点は認めてあげたいところです。
正直、目標はタイムオーバーを避けることになりそうですが、距離短縮効果で+αのあることを期待したいと思います。
4.シャインフォーミー
11/29、東京・未勝利(芝1400)に出走して3着でした。勝ち馬に上手く乗られてしまい、悔しい結果に終わりましたが、競馬の内容には前進が感じられました。レース後の馬体の状況は疲労が見られるとのことですが、在厩のままケアして続戦する方針が示されています。具体的な目標レースは年末最終日の中山芝1200とのこと。個人的には中京のダート1400が良いと思いましたが、馬体の回復を優先して優先権ギリギリのレースを選んだのかもしれません。
5.ウォータースパウト
前走を6着に敗れ権利の確保が出来ませんでしたが、在厩のまま調整を続けて中山開催での出走を目標にしています。12/4、美南坂で追い切りを実施して 54.4-39.7-26.0-12.8(強めに追う)を計時。出来れば2Fを25秒台にまとめたいところですが、ラスト12.8は本馬の自己ベストです。尾関師のコメントに依れば「まだ非力な面もあって、最後は一杯でした。今後も坂路調教を取り入れながら、トモの強化を図っていきます。」とのこと。
一方で、目標レースは12/20の中山・1800牝とし、鞍上はプーシャンJが確保されたことが示されています。優先権が無いだけに節が足りるのか微妙ですが、4節開いているので昨年ならば枠は確保できる見込みです。
6.フローラルアーチ
12/20より美浦TCに帰厩して、デビュー戦に向けての調整が行われています。12/3、美南Wで追い切りを実施して 86.4-68.6-52.8-38.5-12.9(位置2,一杯に追う)を計時。馬場が重かったとは言え、トラックの内側を通過してラスト12.9は厳しい印象が拭えません。武藤師のコメントに依れば「まだトモの緩さや体力面で向上の余地があるので、ダ1,200㍍戦から投票していくつもりです」とのこと。
7.アスコットヴェール
11/30、東京・新馬(ダート1600)に出走して2着に入る好走を見せてくれました。レースのの状態は「トモに疲れが見られるものの、飼い葉も食べれて続戦可能な状態です。」とのことで、続戦の方針が示されています。具体的には12/20の中山・未勝利(ダート1800牝)が目標とのこと。1800への距離延長と牝馬限定戦はプラス要素ですが、右回りと4ターンとダートスタートは未知のファクターになります。