1.ウォータースパウト
10/12の東京・未勝利(ダート1600)への出走に向けて、美浦TCにて調整が続けられています。鞍上には継続騎乗の佐々木大輔Jが確保されました。
10/2、美南Wで1週前追い切りを実施して 68.4-53.0-38.3-24.7-12.0 (位置5,馬なり余力)を計時。古馬1勝クラス馬の内から併せて同入をしています。然して目立つ時計ではありませんが、馬なりならば水準レベルで走れている印象。母も兄も晩成タイプでしたので、この時期の時計としては十分な気がします。
小笠師のコメントによれば「僚馬のペースが上がらなかったことを考えると、上々の内容だったと思います。入厩後の調整も予定通りに進み、息遣いも日々良化してきました。」とのこと。