GF出資馬の近況 2020/6/4

5月のグリーンファームの愛馬達は散々たる成績に終わりました。スターリーパレードに続いてアメリカンツイストが想定外の引退となり、随分と寂しくなってしまいました。放っておいたらフェードアウトしてしまいそうです。

1.ナショナルアンセム

5/30、東京1R・未勝利(ダート1600)に出走しましたが、14着に大敗してしまいました。レース後の状態は前捌きに硬さが見られると同時に、全身に筋肉痛の症状が出ているとのことで、松風馬事センターに放牧に出ることとなりました。

ぶっちゃけ、ここまで体質的に弱いとは全く想定出来ていませんでした。やはり様子見出来ない出資はリスクが伴います。レース内容に見所が無い上に、まともに使うことも出来ない状況では、まだ6月とは言え先の展望は描きがたい状況です..。😥

2.ローズボウル

ゲート試験合格後も美浦TCにて調教が行われて来ましたが、坂路の時計が詰まって来ません。6/3、美南坂で追い切りを実施して、56.5-41.5-27.2-13.5(一杯に追う)の時計でした。流石にこの時計ではデビューまでは時間が掛かると判断せざるを得ません。加えて、調教後に軽いスクミの症状が出かかったとのことで、夏の暑さを避ける意味も含めて北海道の社台FにUターンして再調整を行うことになりました。

ぶっちゃけ、このレベルならば、早期に入厩させた牧場側の判断に多いなる疑問が残ります。唯一の救いは「ゲート試験に取り敢えず合格している」と言うことくらいでしょう。☹

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