5/13:ラストヴィグラスは紋別4Rでデビュー

ハッピーオーナーズクラブにて共有するラストヴィグラスですが、5/13の紋別4R・JRA認定フレッシュチャレンジ競争(ダート1000)にてデビューすることが決定しました。

先週の時点では「次の追い切りの状況を見て出走を判断する」とされていましたが、5/10の時計は3Fから37.8-25.2-13.0となり、前週の37.9秒からの上積みはありませんでした。特に、ラップに直すと12.3-12.2-13.0で、ラストで失速している点が気になります。これが加速ラップで上がれていれば文句の無い時計だったのですが、正直、不安の残った追い切りと言わざるを得ません。
それでも、「ゲートから出すコースでの調教は良かった」との判断から、「実戦で使ってみよう」と言う判断になった模様です。所謂、「使いながら」と言うことなのでしょう。

さらに、本仔には「牝馬と競争すると集中が出来ない」と言う課題もありますが、当該レースは8頭中5頭が牝馬になってしまいました。この点も望ましからざる状況ですが、これも慣れるしかないと思います。

なんとも色々と不安の隠せない状況ではありますが、幸い枠番は大外を引きましたので、スタートを決めて1000Mを一気に走り切って欲しいと思っています。最近は自分の出資馬が尽く出遅れて競馬になっていませんので、悪い流れを断ち切って欲しいところです。

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