2/15東京7R:レーヌジャルダンは2枠4番

2/15、東京7R・1勝クラス(芝1600)に愛馬レーヌジャルダンが出走します。早いものでレーヌジャルダンも6歳牝馬となり、規約からファンド解散の時が近づいて来ました。今走で掲示板を外した時点で引退となる見込みです。

ここまで16戦走ってきて、なんとか2勝目を上げて欲しかったのですが、なかなか厳しい状況になってしまいました。個人的には1走でも走る姿を見たいと思っていますので、ここでも掲示板を確保して貰えることを願っているのですが、相手関係を見る限り、相当骨っぽい面子が揃ってしまいました。

こうなってしまうと、あとは悔いのないレースをして貰いたいと思うだけで、間違っても「内に突っ込んで詰まりました」見たいな、この1年間のレースの様な展開は勘弁して欲しいところです。鞍上の武藤騎手には、逃げるか後方で脚を溜めて上りに賭けるか、極端な競馬で穴を狙って欲しいと思います。ぶっちゃけ、これくらい腹を括らないと掲示板すら見えないでしょう。ちなみに、武藤騎手はこの東京芝1600を得意としており、直近3年間の同コースの成績が勝率9%・回収率160%を記録しています。平均オッズ17.7倍ですので、如何に穴を空けているかが判ります。

明日は久しぶりに競馬場に出向いて、最後になるかもしれないレーヌジャルダンの雄姿をカメラに収めて来たいと思っています。

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