出資馬の近況 2019/11/21

1.レーヌジャルダン

来週の中京1週目への出走に向けて、美浦TCにて調整を行っています。11/20には美南Pにて追切を実施して、67.9-52.9-38.8-12.1(直線強め)を記録しています。ポリトラックでの追切のため時計の優劣が不明の上に、僚馬に先行して同着を許しており、状態にイマイチ不安を覚えるのですが、高柳師のコメントに拠れば「今回は調教過程の動きが特に良いので、来週の競馬がとても楽しみです」とのこと。まぁ、高柳師の過去の強気コメントで結果を伴った記憶がありませんので、ここは生暖かく見守って行きたいと思います。

2.アメリカンツイスト

11/17、東京7R・ダート1200に出走して5着。中舘師のコメントによれば「レース後も脚元に問題なく、少し疲れている程度」とのこと。来週から得意の中山ですので、問題が無いなら続戦する目もあったと思うのですが、前走の結果に関わらず最初から放牧に出す予定でいたようです。如何にも馬房の都合が前面に出ている感触です。とにかく今回はレース選択が疑問でした。

3.スターリーパレード

11/17、福島2R・ダート2400に出走して10着。秋競馬に入って3戦続けて使ってきたことから、予想通りここでリフレッシュ放牧を入れることになりました。11/19、ノーザンファームしがらきに移動しています。

4.ルヴァンヴェール

11/16、東京3R・ダート1300に出走して9着。レース後も脚元に問題は見られず、既に騎乗運動を再開しているとのこと。前走では「出走後すぐに息が戻っていた」とのことから、前が詰まってまともに走っていないことは明らかです。権利こそ取れませんでしたが、続戦可能との判断から、中山3週目のダート1200を目指すことになりました。ちなみに、昨年の同開催を確認すると、間3週で出走が出来ていますので恐らく今年も可能であると思われます。本レースが今年の愛馬の最終走になると思うので、ここは持てる力を発揮できるレースが出来ることを祈りたいと思います。

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