11/17東京7R:アメリカンツイストは8枠15番

11/17、東京7R・1勝クラス(ダート1300)に愛馬アメリカンツイストが出走します。

去勢手術を受けたのち、ダート1200で3着・2着の安定した成績を残しており、すっかり現級の安定勢力となったアメリカンツイストですが、ゲート難の問題だけは一向に改善が見られません。前走もゲート内で立ち上がってしまい再審査を課せられてしまいましたが、ゲート試験自体は一発でクリアして再びレースに復帰してきました。どうもレースと練習の違いを判っているらしく、試験では問題を見せないと言う辺りはなんとも悪ガキで困ったものです..。

今回の鞍上は武士沢騎手に変わってゲート試験から北村宏司騎手が対応をされており、鞍上強化の形になりますが、脚質を理解してくれているかと言う点では不安が残ります。多少出遅れても、腹を括って末脚に賭ける競馬をしてくれれば構いません。無用に押し上げて、脚を浪費してしまうことだけは避けて貰わないと困ります。

相手関係は前走と比べると随分強化されてしまいました。Target補正指数でみても前走「96」以上の馬が8頭も居ますので、上位混戦になることは間違いありません。逃げ~先行馬も多数存在しますので、ペースは確実に早くなると予想しますので、その分だけ差しの決まる余地が生じます。自分からレースを作れない点はアメリカンツイストの弱点ですが、今更それを言っても始まりません。開き直って展開任せのレースをして貰えればそれでOKです。

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