netkeiba.comで実施されている、会員参加型コンテンツ「俺プロ」の2019/6月の結果が確定しました。（前回の記事はこちら）
６月中旬に10段昇格を果たして以来、そこから２週間、なんとか即降格の危機水域を凌ぎ切ることが出来ました。現在の段位ポイントは62ポイントありますので、取り敢えず７月中旬までは降格は逃れることが出来そうです。
一方、「俺プロ」は４月からルールが変わって季節単位の集計になりましたが、そのスプリングカップが今月で終了になりました。トータル成績は的中率こそ51%と50%超を達成しましたが、回収率は83%と凡庸な成績に終わっています。只、スタートした４月の成績が回収率69%と最悪だったことを考えれば、かなり盛り返してきた感触は得ています。６月単月の成績でみると、的中率64%の回収率94%を記録していますので、復調の感触はありますし、それもあっての10段昇格だったと思います。
７月は完全に夏競馬モードに移行することで、秋～春のデータはそのままでは通用し難くなりますから、上手く人間系の判断を加味して買い目を決めて行く必要があると思っています。特に、今年は降級制度が無くなったことで、斤量で優遇される３歳馬が優位に立つケースが増えると考えており、通常のスピード指数に斤量を加味した判断をしてゆくことが重要になると思っています。