2/3東京7R:アメリカンツイストは2枠4番

明日の東京7R(ダート1400)に愛馬アメリカンツイストが出走します。降雪の影響で開門時間が遅れ、障害戦も中止となった東京競馬場ですが、7Rは予定通り開催される見込みです。

前走のダート替わりで、いきなり結果をだしたアメリカンツイストですが、クラスが上がるとなかなか強い馬が揃っています。この辺りは、3歳ダート500万の番組が少ないことも影響していそうです。

補正タイムで比較すると、抜けて時計の速いのが13.ミスターメロディで、次いで6.ユニオンローズ、以下、9.ミヤギウイング、8.ラインギャラント、4.アメリカンツイスト、と言った序列になります。流石に、昇級していきなり勝ち負けを期待するには酷な面子と言えるのですが、ミヤギウイング以下の時計は大差ありませんんで、先ずは馬券圏内を狙って欲しいと思います。

枠番は特に優劣の傾向性はありませんので、出来るだけ先行したいことと、ゲート難の兆候が出ているという噂から、真ん中辺りの偶数番が良いと思っていましたが、2枠4番と言うのはそこそこ希望の枠がとれたと思います。
更に、東京は昨晩から雪交じりの雨で、ダートは不良~重になる見込みです。午後からは雨も止んでいますので、田んぼ道の様なダートにはならず、足抜けの良い高速馬場に落ち着くと思われます。これは芝も走れるアメリカンツイストにとっては追い風の条件と考えることが出来ますし、砂を被るリスクが減ることもメリットと成り得ます。なんだかここに来て、流れが良い方に向かっている感がしてきました。😋

今回は、言うなれば休み明けを1つ叩いた状況なので、前走よりも上積みのあることが期待できますし、実際、追切の時計も良かったと思います。もし、前走よりもタイムランクを0.6秒くらい積み上げることが出来るのであれば、勝ち負けまで持ち込める可能性も出て来ます。

鞍上は転乗りの転乗りで、最終的に横山典弘騎手となりました。横山騎手はどのような騎乗をするのか読めないところがありますので、自分が馬券を買うときには基本的に避けているのですが、愛馬に乗って貰う立場になってみると、何時もとは反対に、予測できないような騎乗を期待してみたい気がします。😅

明日は口取りに当たりましたので、現地で応援してきます。

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